【デジタル印刷について】
- デジタル印刷のメリットデメリットはありますか?
- デジタル印刷は最新の印刷技術でAIデータがあれば、印版なしで1枚から印刷可能。大量生産には向きません。1枚からでもカラー印刷が可能です。 弊社では両面印刷も可能です。CMYKでの印刷となるため、弊社では白は印刷できません。白く見せる技術はありますが、印刷面が白の場合とクラフト色の場合で、色の発色が異なりますのでご注意ください。
- ダンボールへの印刷の種類は何か選択できますか?
- 一般的にはフレキソ印刷です。小箱やコートボールの材質にはオフセット印刷。最新印刷技術ではダンボールに直接印刷が可能なデジタル印刷があります。プラダンにはダンボール用のデジタル印刷では印刷できません。
- ダンボールへの印刷の特徴は何ですか?
- 一般的にはフレキソ印刷です。単色かつ4色までで、印版代が必要です。中~大ロット向けです。小箱やコートボールの材質にはオフセット印刷4色が可能です。完全AIデータが必要で印版が必要です。中~大ロット向けです。デジタル印刷はダンボールに直接印刷が可能な4色カラー(CMYK)の印刷です。白は印刷できません。完全AIデータが必要ですが印版は不要です。小~中ロット向けです。
- ダンボールへのデジタル印刷の種類はありますか?
- デジタル印刷では、インクの違いにより印刷色の違いが出ます。染料インクは浸透が深いので色が鮮やかに出ます(弊社は染料インクです)。染料インクはニス加工が必要ですが、ニスを付けていることが分からないマッドニスと、光沢ニスが選べます。一方、顔料インクはニス加工は不要ですが、色が薄く出るため濃い印刷や鮮やかな印刷には不向きです。
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